法政大学アメリカ研究所/付属校3校が合同で「カリフォルニアEIT研修」を実施

投稿者: | 2004 年 7 月 16 日

期間:2004年7月16日〜24日

場所:カリフォルニア州立大学ヘイワード校(CSUH)、カリフォル ニア・ミルズ高校

第一、第二、女子高等学校の付属3校は、2004年7月16日から24日間の日程でカリフォルニア州立大学ヘイワード校(CSUH)でのALP(American Language Program)とIT講義を中心に据えた海外研修を行った。この研修はカリフォルニアEIT(English & IT)と呼ばれ、ヘイワード校ALPでの「英語研修」と「シリコンバレーの大学で学ぶIT技術」を表したもの。
 この研修の最も特徴的な面は、フルにIT技術を用いて構成されている点にある。現地研修に先立つ2004年4月から、事前研修として法政大学がシリコンバレーに設置しているアメリカ研究所と東京・吉祥寺の第一中高PC教室を遠隔講義システム(TV会議システム)で結んで、現地で交流予定のカリフォル ニア・ミルズ高校の生徒達とお互いの語学交換交流やIT研修を重ね、また、現地での研修最終日(日本時間8月7日)には、アメリカと法政大学九段校舎の国際遠隔講義室とを結んだ「成果発表会」を公開で行った。

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