第20回 サンフランシスコ・ベイエリア大学間連携ネットワーク (JUNBA) 開催

日時:2007 年 4 月 11 日(水) 16:00 ~ 18:00
場所:東北大学米国代表事務所

16:00 ~ 16:15 定例会
16:15 ~ 18:00 「CITRISの活動に見る新たな学・産・官の役割へのヒント」

井上隆秀(CITRIS International Business Networking Consultant)

講演概要:

CITRIS(Center for Information Technology Research in the Interest of Society)はカリフォルニア大学バークレー校に本拠を置き、カリフォルニア大学4校(Berkeley, Davis, Merced, Santa Cruz)が中核になって学・産・官の協力の下に進められている大規模な研究機構です。その設立目的は、CITRISの名が示すように「社会が直面する重要かつ困難な課題の解決に向けて、情報科学技術をどの様に研究・開発・応用するか、また技術のもたらす負の側面に如何に対応するか」について、環境・エネルギー・防災・医療・教育等の具体的テーマを軸に、情報技術の研究者だけでなく、幅広い分野の研究者、企業技術者、政府行政機関、市民の方々の知恵を集積し、研究・実証する場を設けることです。  CITRISでは、2001年の発足以来、工学・科学・社会学・法学・情報処理・医療・MBA等々の分野から300人以上の教授が参加し、また100社以上の国際的企業・政府機関が加わって多くの研究プロジェクトが進められています。

今回は、CITRISにおいてInternational Business Networking Consultantとしてご活躍の井上隆秀氏より、CITRISの活動の概要、CITRISの下部組織として日本での活動を支えるSIG-J (Special Interest Group Japan)構想についてご紹介頂く共に、これらの活動を通して、井上氏が日本の或いはベイエリアで活躍する日本の大学、企業、政府行政機関に期待する役割、関係のあり方についてお話して頂きました。

CITRIS: http://www.citris-uc.org/

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