鹿児島大学北米教育研究センター/第6回「日米未来フォーラム」をサンノゼ州立大学で開催しました。(2011年9月23日)

投稿者: | 2011 年 9 月 23 日

次世代を担う日本と米国の若者のために、また、日本とアメリカの新しい関係を考え行動することを目的として第6回「日米未来フォーラム」をサンノゼ州立大学で開催しました。今年は「The Youngest Last Samurai」をテーマにして、日本の近代化が始まった明治初期に、夢を持って米国へ渡り、苦学をして歯科医師になり、日本の歯科医学教育と歯科医療の向上に貢献した高山紀齋(たかやまきさい)、片山敦彦(かたやまあつひこ)、一井正典(いちのいまさつね)と、その若者達を指導育成した米国人歯科医Dr. Daniel Van Denburghをテーマに基調講演やパネルディスカッションが行われ、猪俣総領事もパネリストとして活発な議論に参加しました。また、日本の5大学、鹿児島大学、東京工業大学、東京歯科大学、青山学院大学及び福岡工業大学から51名の学生が参加し、環境、経済、教育、医療保健等の問題に関する学生発表も行われました。(2011年9月23日)

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